町内会の防災倉庫にある発電機が 動かなくなったの診てほしい。

先日。

町内会の防災倉庫にある発電機が
動かなくなったので診てほしい。
「若い人なら何とかしてくれるだろう。」

といった理由で、(もう30過ぎているのに・・・)

なぜか専門家でもない私にお鉢が回ってきたので、
とりあえず、診させて頂くことにしました。
2016_11_09_IR受信_27_2016_11_13


一応、

操作説明書に従って、スターターロープを引っ張ったのですが、
回転音がするだけで、
燃料が、爆発燃焼している感じが全くしませんでした。

火が燃えるには、
点火源、燃料、空気の3つの要素がいる。

http://zukai-kikenbutu.com/buturikagaku/3-nensyou.html


と、
乙種第4類危険物取扱者を受けた際に、覚えていたので、

今回の場合、まず点火している感じがしないので
ひとまず、点火源を疑い、点火プラグを見てみました。

すると真っ黒クロスケ。の状態で・・・。

あ~、こりゃ駄目だ。と、早速、こそぐことにしましたが、
生憎私は、ヤスリしか持っていなかったので、

軽くヤスリを当てて、点火プラグのススを取り除きました。


念のため、空気取り入れ口のエアフィルターを見た所、
大変奇麗な状態でした。



で。

清掃した点火プラグを戻して、いざ、発電機を回してみると。

今度は、エンジンが掛かったものの。

ガコン!バコン!ガスン!
ボンッ!ドカン!


と、燃焼がものすごく不安定で、
エンジンも、すぐに止まりました。


これは・・・もしや・・・。
と、点火プラグをもう一度引き抜いてみると・・・・。
すると真っ黒クロスケ。の状態で・・・。

さっき、奇麗にした所なのに。


私は、これは燃料が悪いと踏んで

「あの~、ここに入っているガソリンは何年前のものですか?」
と、自治会の方々に尋ねたところ、皆様、沈黙。
少なくとも、3年以上前のガソリンだと思われるようです。


燃料タンク内のガソリンが劣化していると考えられたので、
ガソリンを交換することにしました。


近所のガソリンスタンドに、発電機ごと持って行って
古いガソリンを廃棄させて頂き、新しいガソリンをに入れ替えた所。
無事に、正常に安定して動作いたしました。
2016_11_09_IR受信_26.3G2_snapshot_00.03_[2016.11.13_11.55.11]


そして、
以上の教訓を元として、ど素人なのに、
以下の文章を作成して、自治会の方にお渡しさせていただきました。

(※あくまで個人の見解です。)



 

今回の発電機のエンジンに関してまとめましたので、

以下の内容で、取り扱いのほど、よろしくお願いいたします。

 

◇発電機エンジンの始動方法

 


1.      予め新しいガソリンを燃料タンクに入れておく。(古くなったガソリンはNG。)

2.      コックを、ONの位置(地面から垂直の上の位置)に合わせる。

3.      パネルのスイッチを「運転」に入れる。

4.      チョーク弁を「始動」の位置に手前に引く。

5.      スターターロープを引っ張る。

6.      エンジンがかかって、少ししたらチョーク弁を少しずつ「運転」の位置に戻す。

7.      5分程度暖機運転する。

 

 

◇発電機エンジンの停止・保管方法

 

1.      パネルのスイッチを「切」に入れる。

2.      コックを、OFFの位置(地面から水平の位置)に合わせる。

3.      長期間使用しない場合は、燃料タンクからガソリンを抜いて保管する。

(※燃料がダメになると、爆発音が大きくなり動作が安定せず、すぐ点火プラグも真っ黒になる。

(※古くなった燃料はガソリンスタンドで廃棄できる

4.      定期的に点火プラグを点検し、先が黒くなったら、ワイヤーブラシで磨く。

(※点火プラグがダメになると、スターターロープを引っ張っても回転音だけで爆発音はしなくなる。

5.      その他、エアフィルターなど取扱説明書に書かれている場所を、定期的に点検・メンテナンスする。

 

以上

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